誰が聞いてもすぐにContemporary=「現代の」「同時代の」という英語と、 「店舗を巡る」という方式からのほとんど駄洒落で付けられたことがわかってしまう名前ですが、 同時代のアートを、もっと幅広く、それも「生きている」場所で紹介したいという私たちの思いを、 もっともよく伝えてくれる名前でもあります。
お店とアートをつなぐ。そうすることでアートにはフィールドを広げるきっかけを、 お店には新たな魅力や新たな商売の展開のきっかけをそれぞれつかんでもらう。
そうすればたくさんの人がそれぞれの魅力を発見していくことだろう。 それが地域の文化や経済にきっと新しい形、新しい動きを生みだしていく。
その試みの第一歩がこの「来ん?店舗・ラリー」なのです。